声の主導権は、喉!
習字は、筆先の動きにすべての体を従わせる
武術は、剣先の動きにすべての体を従わせる
口の開け方も、舌根の位置も、腹筋も
すべて喉(声帯)の自由な動きの為に!
腹から声を出そうとすると、喉に負担を掛け過ぎて
喉は、悲鳴を上げているかも、
喉は、本来の柔軟さが奪われ、硬く閉ざしてしまう
腹筋(誤った腹式呼吸)主動にすると、喉を苦しめることに
腹式呼吸は、力強さだけの為でなく、
喉を優しくし、声に成り易い息を届ける為です
喉の負担を取る事が、お腹の役割なのです、
喉の力を抜く為のお腹の感覚がないまま
無理して高音や大きい声を出すと
お腹の力は喉の力みとなり、喉を傷めます。
喉にとって一番いい状態・条件に気付く⇒ 声の発見③
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